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小規模オフィスのネットワーク構成パターン
小規模オフィスで使いやすいネットワーク構成パターンを、単純構成、分離構成、拡張しやすい構成に分けて解説します。
小規模オフィスのネットワークは、会社の規模や使う機器の数によって構成が変わります。 最初から複雑にする必要はありませんが、将来の増設や管理のしやすさを考えておくことが大切です。
単純構成
もっとも簡単な構成は、ルーターにスイッチや無線アクセスポイントを接続する形です。 パソコンやプリンターの台数が少ない場合は、この構成でも十分に運用できます。
有線とWi-Fiを分ける構成
業務用PCや複合機は有線LAN、ノートPCやスマートフォンはWi-Fiというように分けると、 用途に合った運用がしやすくなります。 重要な機器は有線で接続しておくと、通信が安定しやすくなります。
小規模オフィスの構成パターン
flowchart TB subgraph Simple[単純構成] R1[ルーター] S1[スイッチ] AP1[Wi-Fi] PC1[PC] R1 --> S1 S1 --> PC1 S1 --> AP1 end subgraph Separate[用途で分ける構成] R2[ルーター] S2[スイッチ] AP2[無線AP] PC2[業務PC] PR2[複合機] MB2[モバイル端末] R2 --> S2 S2 --> PC2 S2 --> PR2 S2 --> AP2 AP2 -. Wi-Fi .-> MB2 end
拡張しやすい構成にする
将来、PCやプリンターが増える可能性がある場合は、スイッチのポート数に余裕を持たせます。 また、機器の設置場所やLANケーブルの配線経路も、後から変更しやすいようにしておくと安心です。
まとめ
- 小規模オフィスでは単純構成から始められる
- 重要な機器は有線LANにすると安定しやすい
- Wi-Fiは移動端末や来客用に向いている
- 将来の増設を考えて余裕を持たせる
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