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DHCP運用で気をつけるポイント

DHCP運用で注意するべき範囲設定、リース、固定IPとの重複、障害時の確認ポイントを解説します。

DHCPはIPアドレスを自動で割り当てる便利な仕組みです。ただし、範囲設定や固定IPとの重複に注意しないと、通信トラブルにつながることがあります。

DHCP範囲を適切に決める

DHCPで配布するIPアドレスの範囲は、固定IPで使う範囲と重ならないようにします。ルーター、サーバー、複合機などの重要機器は固定IPにし、利用者端末はDHCPで運用すると管理しやすくなります。

DHCP運用で気をつけるポイントのイメージ

flowchart TB
	DHCP[DHCPサーバー]
	Range[配布範囲
192.168.10.100-199] Fixed[固定IP範囲
192.168.10.1-99] PC[利用者PC] Phone[スマートフォン] Printer[複合機] DHCP --> Range Range --> PC Range --> Phone Fixed --> Printer

実務でのポイント

「DHCPのリースタイム(貸出時間)は、人が入れ替わるフリーアドレス環境なら短め(数時間)、固定席なら長め(数日)に設定するなど、働き方に合わせて調整します。」

まとめ

  • DHCP範囲と固定IP範囲を重ねないようにします
  • 重要機器は固定IPにすると管理しやすくなります
  • 利用者端末はDHCPが向いています
  • IPアドレス不足にも注意します

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