NetEnum4

NetEnum5リリースについて

新しい機能を含むNetEnum5をリリースいたしました。特別な理由がない限り、基本的にはNetEnum5をお使いください。

NetEnum5

本オンラインソフトのサポートについて

本ソフトウエアのサポートは終了しました。当面の間、公開のみ継続いたします。

NetEnum4

ネットワーク上のコンピュータ情報を取得し、一覧表示します。 また、ネットワーク管理に役立つ機能を多数搭載しています。

動作環境

Microsoft Windows Vista / 7 / 8 / 10
※Serverは他のOSと同様に動作いたしますが、セキュリティ関連の制約で一部の情報の取得を行えない場合があるなど、 ご使用の環境や設定などによっては一部の機能が期待通り動作しない場合があります。

最新版ダウンロード

ダウンロードの前に

セキュリティソフトによるウイルス警告について
弊社ではセキュリティソフトと最新のパターン定義ファイルによりウイルスチェックを行い公開しておりますが、
最終的にはご自身の責任においてご判断ください。
また、免責事項についてもお読みになって、ご理解のうえでご使用くださいますようお願いいたします。
※セキュリティソフトやウイルス判定に関するお問い合わせは弊社にされても対応できません。

DOWNLOAD インストーラ付(1.83MB) 2016/07/23更新

DOWNLOAD インストーラ無(1.62MB) 2016/07/23更新

免責事項

本ソフトウエアを使用した事によるいかなる損害も補償いたしません。使用者の責任においてご使用ください。
改良依頼や不具合の報告はメール又は掲示板にて受け付けいたします。 尚、可能な限り改善に努めますが、不具合の修正は保証致しかねますので予めご了承ください。

著作権

本ソフトウエアの著作権は株式会社リアライズにあります。
転載、及び配布は自由に行なって頂いて結構ですが、ダウンロードされた内容に変更の無いようにお願いします。 尚、転載の場合は予め、弊社までその旨をご連絡頂けますと幸いです。

操作方法

NetEnum4操作方法 ※最新の説明については添付のreadme.txtをご確認ください。

HostSonarについて

HostSonar

更新履歴

バージョン 内容
4.945 IEのバージョンアップによりバージョン取得が正しく行えていなかった問題を修正。
4.944 Windowsファイアウォールの強化によりルート検索が行えない場合があったのを修正。
4.943 PING検索における特定の条件で調査範囲に問題が生じる不具合を修正。
4.942 64bit版Windows環境において一部の機能が正常に動作しない不具合を修正。
メニュー表記変更。
Windows10動作検証。
4.941b ホスト監視機能に関する注意を追加。微細変更。
4.941a Windowsセキュリティ強化に伴いHostSonarのメッセージ送信機能を変更。微細変更。
4.941 ベンダーリストに対象データが見つからない場合、ベンダー名にベンダーコードが表示される不具合の修正。
ベンダーリスト(maclist.ini)更新。
4.940 PING検索で調査範囲の指定が選択できなくなる不具合を修正。

ソフトウエアの概要

各種ネットワーク情報調査

ネットワーク系コマンドを簡単に実行

数々の便利機能

インストール方法

インストーラ付

ダウンロードした実行ファイルnetenum49XX.exeを実行します。
インストール先を問い合わせるダイアログが表示されます。インストールしたいフォルダを指定してください(デフォルトはC:¥Program Files¥NetEnum¥)。
次に、スタートメニューへの登録を設定するダイアログが表示されます。任意に設定を行ってください。

インストーラ無

ダウンロードしたファイルを解凍し、NetEnum.exeを実行します。
※NetEnum.exeのショートカットを作成し、デスクトップやスタートメニューへコピーするなどしてより使いやすくしてお使いください。

アンインストール方法

インストーラ付

コントロールパネルの[プログラムと機能]を選択し、プログラム一覧を表示します。
一覧から[NetEnum4]を選択し、アンインストールを行います。

インストーラ無

解凍時に展開されたファイルを全て削除します。
※HostSonarをインストールした場合は予めNetEnum4よりアンインストールしておいて下さい。

FAQ

Q.ダウンロードしたファイルがウイルスに感染している?
A.セキュリティソフトの誤判定によるものと推測されます。
セキュリティソフトと最新のパターン定義ファイルによりウイルスチェックを行い公開しておりますが、 常に絶対に大丈夫とは言い切れません。最終的にはご自身の判断においてご使用ください。
※セキュリティソフトやウイルス誤判定に関するお問い合わせは弊社にされても対応できません。

Q.インストールしなくても実行できますか?
A.「インストーラ無」版をダウンロードしてご利用ください。
※セキュリティなど、ご利用の環境によっては何か問題が生ずるかもしれません。ご自身でお確かめください。

Q.NetEnum4が取得する各情報はどこから取得しているものですか?
A.各情報はWindowsが認識している情報をAPI関数により取得しています。このため、どこの情報をどのように取得しているか、弊社ではわかりません。また、各情報を取得するそれぞれのAPIにつきましてはお答え致しかねます。

Q.「管理者制限のある状態で実行してください」が表示されてNetEnum4が起動できない。
A.管理者アカウントでログインしている場合でも、通常の操作は標準アカウントと同じ権限で実行されています。 このため管理者権限が必要な場合は、アプリケーション毎に管理者権限を設定して実行する必要がありますので、次の方法でNetEnum4を起動してください。
管理者権限で実行する方法(Windows Vista / 7 / 8 / 10)
1. 一時的に管理者として実行する場合
 1)NetEnum4のアイコンを右クリックします。
 2)メニューより「管理者として実行」を選択します。
 3)[ユーザーアカウント制御] ダイアログボックスが表示された場合は、[はい](Windows 7 / 8 /10)/[許可](Windows Vista)をクリックします。
2. 常に管理者として実行する場合
 1)NetEnumのアイコンを右クリックします。
 2)メニューより「プロパティ」を選択します。
 3)「互換性」タブを選択。
 4)特権レベルの「管理者としてこのプログラムを実行する」をチェックします。
 5)OKを選択してプロパティ画面を終了します。
 6)NetEnumをアイコンより実行します。

Q.Windows起動時にHostSonarより、「試用期限が過ぎました...」といったメッセージが表示される。
A.NetEnum4にはホスト監視プログラムHostSonarが同梱されています。 NetEnum4から任意で HostSonar をインストールする事ができます。 試用開始後 1ヶ月を経過するとメッセージが表示されるのはこのためです。 継続してご利用の必要の無い方はNetEnum4からアンインストールする事で今後、このメッセージは表示されなくなります。
HostSonarのアンインストールを行うには
 1)NetEnum4のメニューより、[ホスト監視] - [設定とインストール]をクリックします。
 2)表示されたダイアログ(HostSonarの設定)から[アンインストール]ボタンをクリックします。

Q.NetENum4からのメッセージを受信できない。
A.Messengerサービスの起動が必要です。
これはデフォルトで起動時に実行されますが、停止されている場合はメッセージを受信できません。

Q.HostSonarのバージョンアップが行えません。
A.一度インストールしている場合はまず、アンインストールが必要です。
アンインストール後にインストールする事でうまくいくはずです。 インストール~アンインストール、設定の操作は全てNetEnumから操作できます。

Q.「ルート検索」を行うと、「中止しました」となる。
A.ルート検索機能を利用する場合、NetEnum4を管理者モードで起動して頂く必要があります。
管理者モードで実行する方法は、以下の通りです。
※Windows Vista / 7 / 8 / 10でのAdministratir権限の設定方法
 1)ショートカット、またはプログラムを右クリックし [プロパティ] を選択します。
 2)[互換性] タブの [すべてのユーザーの設定を変更](Windows 7 / 8)/ [すべてのユーザーの設定を表示](Windows Vista)をクリックします。
 3)[特権レベル]セクションの[管理者としてこのプログラムを実行する]にチェックを入れます。
 4)[OK] を クリックし、ダイアログボックスを閉じます。
 5)NetEnum4を実行します。

Q.他のセグメントMACアドレスが取得できない。
A.NetEnum4は、MACアドレスの情報をARPテーブルから取得しています。このため、ネットワークの仕様やセキュリティにより取得できない場合があります。
ARPで使用されるIPのブロードキャスト通信は、ルータを越えられない制約があるために、異なるセグメントのMACアドレスは取得できません。 このため、機器等の設定の変更を行ってもセグメントを超える情報の取得ができません。 また、対象ホストのNetBIOS over TCP/IPが無効になっていたり、ファイアーウォールの設定でNBTを無効にしていると検出できません。

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