ネットワークの基礎から実務まで、順番に学べるメニューです。
LANとWANの違い
ネットワークの「範囲」と「役割」の違いを理解しましょう
LANとWANはどちらもネットワークですが、接続する範囲と役割が異なります。
ここでは、図を使って違いをわかりやすく整理します。
flowchart TB
subgraph LAN["LAN(社内・同じ建物内)"]
LR["社内ルーター"]
PC1["パソコン"]
PC2["パソコン"]
Printer["プリンター"]
LR --> PC1
LR --> PC2
LR --> Printer
end
subgraph WAN["WAN(離れた拠点を接続)"]
Internet(("インターネット"))
RouterA["拠点Aルーター"]
RouterB["拠点Bルーター"]
LANA["拠点A LAN"]
LANB["拠点B LAN"]
Internet --> RouterA
Internet --> RouterB
RouterA --> LANA
RouterB --> LANB
end
LAN --- WAN
LANは、同じ建物や社内など限られた範囲で機器同士を接続するネットワークです。 一方、WANはインターネットなどを利用して、離れた拠点同士を接続するネットワークです。 どちらも業務に欠かせない重要な仕組みですが、接続する範囲が大きく異なります。
実務ポイント
◎
LANは社内の接続
LANは、同じ建物や同じ拠点内で機器同士を接続するためのネットワークです。
⇄
WANは拠点間の接続
WANは、本社と支店など離れた場所のネットワーク同士を接続します。
⌕
切り分けが重要
通信トラブル時は、LAN側の問題かWAN側の問題かを切り分けて確認します。
よくあるトラブル
- 社内だけ通信できない
- LAN側のケーブル、スイッチ、Wi-Fi、IPアドレス設定などを確認する必要があります。
- インターネットに接続できない
- WAN側の回線、ルーター、ONU、プロバイダー側の状態を確認します。
- 拠点間通信ができない
- VPNやルーター設定など、拠点間接続に関係する設定を確認します。
まとめ
- LANは同じ建物や社内など、身近な範囲のネットワークです
- WANは離れた場所のネットワーク同士を接続します
- トラブル時はLAN側とWAN側を分けて確認することが重要です
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