NetEnum5 操作方法

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本ソフトのサポートはメール(お問い合わせフォーム)サポート掲示板にて承っております。
※お電話でのサポートは承っておりませんのでご了承くださいませ。
また、ご質問・ご意見は受け付けいたしますが、必ず返答することは保障できませんので、あらかじめご了承ください。

NetEnum5 実行画面

NetEnum5実行画面

一覧には、検索により見つけたIPv4アドレス、ホスト名、IPv6アドレス、MACアドレス、ベンダー名、ログインユーザ、OS、PDC/BDC、マスタブラウザ、仮想マシン、PING、ワークグループ/ドメイン、ホスト種別、コメント、検索日時が表示されます。

メニュー一覧

NetEnum5メニュー一覧1
NetEnum5メニュー一覧2

検 索

検索設定

Windowsが認識しているホスト、IPアドレス又は、ルートを検索し結果を一覧表示します。
NetEnum5検索方法

1.検索方法を選択します。
 [ Windowsが認識しているホスト ] / [ IPアドレス ] / [ ルート ] のいずれかを選択します。

2.[ Windowsが認識しているホスト ]を選択した場合は、調査する ワークグループ / ドメイン を選択します。
 [ IPアドレス ]を選択した場合は、IPv4又は、IPv6を選択し調査範囲を指定します。
 この時、表示されているネットワークカードの設定から選択する事もできます。
 [ ルート ]を選択した場合は、調査するIPアドレス又は、ホスト名を入力します。
 指定したIPアドレス又は、ホスト名までのルートを調査し一覧表示します。
 ※TRACERTと同じです。

3.任意にオプションを指定します。
[ Windowsが認識しているホスト ]
 ・ホストの種類を判別する
 ・ネットワーク機器は名前解決しない
[ IPアドレス ]
 ・名前解決を行う
 ・ネットワーク機器は名前解決しない
 ・PINGが通ったホストのみ表示
 ・ARPテーブルのエントリを含める
 ※調査時のタイムアウトやTTL、調査間隔を指定できます。
 ※[ PINGが通ったホストのみを表示 ]を選択できるのは[ IPアドレス ]を選択した時だけです。
 ※グローバルIPを調査する際等、応答に時間がかかる場合は間隔を長め(値を大きく)に設定します。
  また、ローカル内で応答が速い場合は間隔を短く(値を小さく)設定すると良いでしょう。
[ ルート ]
 ・名前解決を行う
 ※調査時のタイムアウトやTTLを指定できます。

検索結果の取り扱いや表示先、表示項目の設定をします。
NetEnum5表示項目

4.検索結果の取り扱いについて新規作成又は、追加を選択します。
 検索結果の表示先に既存又は、新規を選択し同時に表示できる一覧の数(最大10件)を選択することができます。
 また、一覧が上限件数に達した場合は、検索結果の表示先を既存の扱いとしアクティブになっている検索結果を上書きします。

5.検索結果一覧に表示する項目及び順序を変更することができます。
 設定した表示項目は、[ Windowsが認識しているホスト ]、[ IPアドレス ]での検索結果に反映されます。

ログインアカウントやログファイル名、スレッドの設定をすることが可能です。
NetEnum5検索設定

6.ログインアカウントに現在のアカウント又は、指定のアカウントを選択します。
 指定のアカウントを選択した場合は、ユーザ名及びパスワードを入力してください。

7.ログファイル格納フォルダ、ログファイル名を指定します。
 ※ログファイル名で[ 検索年月日 ]を選択した場合、
 ログファイル名は設定したタイムゾーンで補正された日付.log(YYYY-MM-DD.log)になります。

8.同時に実行することができるスレッド数を入力します(10~1024)。

9.[ 検索 ]ボタンをクリックする事で検索を開始し、一覧を表示します。
 ※ARPキャッシュから検出したIPアドレスは、コメントに「*」を表示しています。
 ※リモートホスト側のIEのバージョンを取得するにはリモートホストに対しての管理者権限、
  リモートレジストリサービスが起動していることが必要です。
  [ 検索設定 ]でアカウントを指定してください。

設定を読込

設定をiniファイルから読み込みます。

設定を保存

現在の設定をiniファイル(デフォルトnetenum5.ini)に保存します。

終了

NetEnum5を終了します。

検索結果

一覧の読込

保存した検索結果を読み込み、表示します。
※読み込むファイルが一覧の出力結果でない場合、予期せぬ不具合が発生する可能性があります。

一覧の保存

NetEnum5による検索結果を保存します。

※一覧の出力結果csv(※character-separated values)について
タブ区切りテキストデータのため、他のアプリケーションから開くと、意図しないデータの取り扱いになる場合があります。

比 較

2つの検索結果画面に表示されたデータを比較します。
NetEnum5比較設定
NetEnum5比較一覧

1.比較対象の検索結果一覧を検索の実行、または[ 検索結果 ] - [ 一覧の読込 ]によって、検索結果画面に表示します。
 ※比較可能な検索結果は、比較時のキー列が一致している必要があります。
  MACアドレスの変更比較などを行う場合は予め、表示項目にMACアドレスを設定した上で検索してください。
 ※[ Windowsが認識しているホスト ] / [ IPアドレス ] と [ ルート ] との検索結果は比較できません。

2.[ 比較設定 ]画面から比較対象画面を2つ選択し、比較時のキー列(IPv4アドレス/IPv6アドレス/ホスト名/MACアドレス/No.)を指定します。
 ※選択した比較対象画面に共通の表示項目のみ比較時のキー列として選択可能です。

3.[ 比較 ]ボタンをクリックすると比較を行います。
 前回検索結果との差分は以下の表示色によって表示されます。

※表示色について
灰色:前回との比較で無くなったホスト
青色:前回との比較で追加になったホスト
赤色:前回との比較で変更があった内容

ホスト詳細表示

検索結果から選択したホストの詳細情報を表示します。
また、指定したホストに「シャットダウン」「Wake On LAN」を送信することができます。
・シャットダウン:指定したホストをシャットダウンします。
・Wake On LAN:指定したホストに電源を入れます。
・メッセージ:指定したホストにメッセージを送信します。

MACアドレスの再取得

失敗したMACアドレスの再取得を試みます。

ブラウザで表示

表示されているホストとIPアドレスの一覧をブラウザで表示します。
※ブラウザで表示すると、IPアドレス欄をリンクとして表示し、リンクをクリックする事で共有フォルダを参照できます。
また、ブラウザから印刷プレビューや印刷機能を利用できます。

一覧をクリップ

表示されているホストとIPアドレスの一覧をクリップボードにコピーします。

lmhosts、hostsファイル用一覧コピー

hosts、lmhosts編集に適した形式でクリップボードにコピーします。
※クリップする形式はタブ区切りテキストです。メモ帳、エクセル等にそのまま貼り付ける事ができます。

IPアドレス表示変換

表示されているIPアドレスの表示形式を通常/省略表記と0埋め/非省略表記に相互変換します。

機 能

IPアドレス範囲計算

IPアドレスに関する範囲計算を行い、計算結果を様々な表示形式で表示します。

1.範囲を計算するホスト、IPアドレスを入力します。
※▼ボタンをクリックでホスト名からIPアドレス、▲ボタンをクリックでIPアドレスからホスト名の名前解決を行います。

2.必要に応じてプレフィックス、サブネット、ビットの値を選択します。

3.[ 計算 ]ボタンをクリックします。

4.計算結果を選択した表示形式(IPアドレス、16進数、10進数、10進数(逆数)、2進数)に従って表示します。

5.[ 計算結果全体をクリップ ]をクリックすると選択した表示形式でクリップボードにコピーします。
※クリップする形式はタブ区切りテキストです。メモ帳、エクセル等にそのまま貼り付ける事ができます。

IPアドレス一括変換

テキストファイルに記載したホスト名、IPアドレスを一括変換し、ファイルに出力します。

1.変換元のファイルを指定します。
 読み込み可能な形式※ホスト名又は、IP アドレスが一行ごとに記述されたタブ区切り、またはカンマ区切りのテキストデータ
 IPアドレス
 IPアドレス[タブ]~
 ホスト名,~
 IPアドレス
 :

2.保存先のファイルを指定します。

3.[変換]ボタンをクリックすると、一括変換し保存先に指定したファイルに結果を出力します。
 出力形式※変換前と変換後が一行ごとに記述されたタブ区切りのテキストデータ
 IPアドレス[タブ]ホスト名
 IPアドレス[タブ]ホスト名
 ホスト名[タブ]IPアドレス
 IPアドレス[タブ]ホスト名
 :

※変換結果csv(※character-separated values)について
タブ区切りテキストデータのため、他のアプリケーションから開くと、意図しないデータの取り扱いになる場合があります。

4.変換完了後、保存先ファイルを開いて変換結果を表示できます。

ポートスキャン

指定ホストに対してポートスキャンを行います。
ポートスキャン設定ポートスキャン

1.調査するIPアドレスを入力します。
 ※ホストを列挙してあるテキストファイルからも読み込みが可能です。(最大登録数 256件)
 読み込み可能な形式※IP アドレスが一行ごとに記述されたタブ区切り、またはカンマ区切りのテキストデータ
 IPアドレス
 IPアドレス[タブ]~
 IPアドレス,~
 :

2.調査するポートを指定します。
 開始~終了の入力範囲と一覧から選択されたポートが対象となります。
 ※指定可能な最大ポート数は 10 です。
 ※指定されたポートが重複する場合でも一度だけ調査されます。
 ※一覧の選択は全て選択、選択解除できます。

3. 調査するプロトコルを指定します。
 TCP、UPDより選択されたプロトコルが対象となります。

4. 接続可能ポートのみ表示にチェックすると接続が可能なポートのみリスト表示されます。

5. [ポートスキャンを開始]ボタンをクリックすると調査を開始し、一覧を表示します。
 接続が可能なポートは接続欄に○が表示されます。接続不可ポートは×で表示されます。調査を行わない場合は-で表示されます。

パケットキャプチャ

NetEnum5を実行しているマシンへの入出力パケットをキャプチャします。
パケットキャプチャ

1.ネットワークインターフェイス及び監視対象プロトコルを選択します。
 ※NICが複数枚の場合、複数のIPアドレスが表示されます。
監視設定

2.監視を行うIPアドレスを指定します。
監視設定

3.パケット表示形式を切り替えたり、クリップしたりすることが出来ます。

4.停止する場合は、[ 監視停止 ]をクリックします。

コマンド実行

コマンドプロンプトを起動したり、コマンドの入力したりせずに各種ネットワークコマンドを実行します。
コマンド実行
コマンドのヘルプ

1.コマンドを選択します。

2.IPアドレス、動作内容等コマンドによって必要な引数を入力、指定します。

3.コマンド実行をクリックします。

PING 指定された IP アドレス又は、ホスト名に対して PING を実行します。
TRACERT 指定した IP アドレス又は、ホスト名までのルートを調査します。
IPCONFIG ネットワークの構成を表示します。
NETSTAT ネットワークの接続状態を表示します。
NBTSTAT NetBIOSの状態を表示します。
NSLOOKUP DNSネームサーバからの情報を表示します。
PATHPING PING と TRACERT の機能を備えたルートトレーシングツールです。
ROUTE ネットワークルーティングテーブルを表示します。
WHOIS ドメイン情報等を検索します。
ARP adderss resolution protocol の表示を行います。
GETMAC 指定したホストのMACアドレスを表示します
HOSTNAME 使用中マシンのホスト名を表示します。
NET ネットワーク関係の設定や、現在の状態を表示します。
NETSH ネットワークの設定情報の表示や設定を行います。

メッセージ送信

他ホストへメッセージを送信します。
メッセージ送信

1.送信先ホストにホスト名またはIPアドレス、送信先ユーザを設定します。

2.表示時間を[無制限]、または[指定あり(秒)]を選択します。
※[指定あり(秒)]を選択した場合は、メッセージを表示する秒数を設定します。

3.送信するメッセージを入力し、[送信]ボタンをクリックすると、メッセージが送信されます。

コマンドプロンプト

コマンドプロンプトを起動します。

サービスメニュー表示

サービスメニューを表示します。

ファイルの編集/表示

hosts、lmhosts、service、protocolを参照、編集できます。
lmhosts、hostsファイルにあらかじめ IP アドレスと名前を追加しておくことで、Windowsは高速に名前解決を行うようになります。 lmhosts、hostsファイルにホスト情報を追記する場合はlmhosts、hostsファイル用一覧コピーを使うと、そのまま貼り付ける事が出来ます。
※一般ユーザでの hosts ファイルへのアクセスは禁止されています。serviceは各ポート役割を参照できます。
lmhosts

service

ウインドウ

複数のウインドウ操作をアシストする便利な機能を集約しました。

その他

外部エディタやブラウザの場所を指定します。
また、本ソフトウエアのバージョン情報を確認する際はこちらです。

ログモード動作(Windows 7 / 8 / 10 でのタスクの登録方法)

1.コントロールパネルを開き、管理ツールを選択します。
コントロールパネル タスク

2.タスクスケジューラを開きます。
タスクスケジューラ

3.右メニューの操作より、タスクの作成を選択します。
タスクの作成(全般タブ)

4.全般タブで名前やセキュリティオプションを指定します。
タスクの追加ユーザーまたはグループの選択
※セキュリティオプションは必要に応じて選択してください。

5.トリガータブで新規ボタンを選択し、任意のスケジュールを設定します。
新しいトリガー

6.操作タブで新規ボタンを選択し、参照よりnetenum5.exeを指定します。
新しい操作

7.タスクの作成ダイアログのOKボタンを選択します。
タスクの作成(操作)

8. 実行するファイル名に引数-tを付けて適用をクリックします。ログファイルは 検索設定画面 で設定した格納フォルダ、ファイル名で生成されます。
※-f オプションにより、ログファイルの格納フォルダ、-l オプションにより、ログファイル名を指定することができます。
例) C:\Program Files\netenum5\netenum5.exe -t -f c:\ -l netenum.log

タスクの解除方法

1.コントロールパネルを開き、管理ツールを選択します。
コントロールパネル タスク

2.タスクスケジューラを開きます。

3.アクティブなタスクよりNetEnum 5を選択します。

4.右メニューの操作より、削除を選択します。
タスクの追加

引数

実行ファイルに引数を付けることで動作モードが変更できます。
netenum5.exe [ -t { -f ログファイル格納フォルダパス } { -l ログファイル名 } { -a } { -i iniファイルパス } ]

引数 内容
-t ログを記録します。
-f <フォルダパス> ログファイル格納フォルダを指定 (省略時は 検索設定画面 で設定したフォルダ)。
-l <ファイル名> ログファイル名を指定 (省略時は 検索設定画面 で設定したファイル名)。
-a 追記モード (未指定時は 検索設定画面 で設定したモード)。
-i <ファイルパス> 設定ファイルを指定します。 (省略時は NetEnum5インストールフォルダ\netenum5.ini)。